マネーフォワード MEを使って家計管理を始めた当初は、
「自動で家計簿がつくなんて便利!」と感動していました。
でも、しばらく続けるうちに、こんな違和感が出てきました。
- 数字は見えている
- でも、家計が整っている感じがしない
その原因は、支出の分類方法にありました。
今回は、実際に試行錯誤してたどり着いた
「シンプルで管理しやすい支出分類のコツ」をまとめます。
以前の状態|見えるけど、管理できていなかった
最初は、アプリのデフォルト分類をベースに
できるだけ細かく分類していました。
- 食費
- 日用品
- 衣服
- 医療費
- 自動車 など
一見、しっかり管理できているように見えますが…
- 月によって支出がバラバラ
- 何にいくら使っているか分かりにくい
- 予算管理がしづらい
結果として、
見えるけど、判断できない状態になっていました。
結論|支出は「予算単位」で分ける
試行錯誤してたどり着いた結論はシンプルです。
支出は「予算単位」で分ける です。
現在の分類|わが家の5つの大分類
現在は、支出を以下の5つに分けています。
<大分類(実質)>
- 変動費(生活費)
- 固定費
- 趣味・娯楽
- 特別費
- 夫の支出
<アプリ上の設定(割り当て)>
※大分類名は変更できないため、近いものに割り当て
| 実際の分類 | アプリ上の分類 |
| 変動費(生活費) | 食費 |
| 固定費 | 住宅 |
| 趣味・娯楽 | 趣味・娯楽 |
| 特別費 | 特別な支出 |
| 夫の支出 | その他 |
中分類は細かく設定していますが、
管理の軸はこの大分類だけです。
なぜ整ったのか
判断がシンプルになった
以前は
「この支出はどこに入れる?」と迷っていました。
例えば外食。
- 食費?
- レジャー?
と迷っていましたが、
「何のための支出か」で判断するように変更
わが家では外食は
楽しみ=趣味・娯楽
と決めています。
これだけで、迷いがなくなりました。
使いすぎがすぐ分かる
固定資産税や家電などの大きな支出は
ある月だけ支出が跳ね上がります。
これを生活費と一緒にすると
今月使いすぎなのか分からない
そこで、
- 毎月の支出(生活費・固定費)
- 年単位の支出(特別費)
を分けました。
結果、
「今月の使いすぎ」が一瞬で判断できるようになりました。
見直すポイントが明確になった
分類を変えたことで
- 固定費 → 見直す対象
- 生活費 → 日々のやりくり
- 特別費 → 年間計画
と、役割がハッキリしました。
行動につながる家計管理に変わりました。
分類で一番大事なこと
分類で一番大事なこと
大事なのは、細かさではありません。
「何のために分けるか」
分類は、きれいに分けるためではなく
判断するためのものです。
試行錯誤して気づいたこと
手書き家計簿の頃は
- 記録するだけで精一杯
- 分析する余裕がない
状態でした。
アプリに変えて
記録は自動化
分析に時間を使えるように。
でも最初は
「見えているのに判断できない」状態。
そこから、
分類を何度も見直して今の形になりました。
この分類にして変わったこと
- 固定費の無駄に気づけた
- 生活費の適正額が見えた
- 特別費の年間予算が立てられた
家計が「感覚」から「管理」に変わりました
まとめ
家計管理は
支出の「分け方」で変わります
- 細かく分けるより
- 判断しやすく分ける
これが一番大事です。
自分に合った分類を見つけるだけで、
家計はぐっと整いやすくなります。
