家計を見直そうと思ったとき、
最初に思ったのは
「で、何からやればいいの?」
でした。
夫の脱サラ・農業挑戦をきっかけに
家計を整える必要が出てきたものの、
最初は正直、何から手をつければいいのかわかりませんでした。
そこでわが家では、順番に家計を見直していくことにしました。
今回は、これから家計を見直したい方に向けて、
わが家が実際にやった手順をまとめます。
①まずは「全部書き出す」
・収入
・固定費
・変動費
・貯金
頭の中ではなく、紙やスマホに一度すべて書き出しました。
わが家では「マネーフォワードME」というアプリで口座を管理していますが、
これまでは登録しているだけで、きちんと見直しはできていませんでした。
そこで支出の分類を整理し、
毎月の収支を改めて確認しました。
こうして「見える化」するだけでも、
家計の全体が把握できて安心感が生まれました。
②固定費から見る
最初に削るのは変動費ではなく固定費。
理由は、一度見直すとずっと効果が続くからです。
わが家の固定費には以下がありました。
・通信費
・保険
・サブスク
固定費を見直ししないと、ずっと苦しい状態です。
固定費は一度見直すと効果が続くため、最初に取り組むのがおすすめです。
③保険を見直した
・医療保険
私と夫が医療保険に加入してましたが、
万一の病気・ケガの際は預金で賄うこととし、すべて解約しました。
・生命保険
夫の生命保険に加入していましたが、
夫に万一のことが起きた場合、私の収入と預金で賄えると考えて
こちらも解約しました。
・学資保険
生命保険や医療保険と違い、学資保険は掛け捨てではありません。
ですが、受け取り利率を確認すると
個人向け国債で自分で運用したほうが、好きなタイミングで利用でき
利率も高いと考えて、学資保険も解約しました。
・個人年金保険
老後のために個人年金保険に加入していましたが
積立NISAで自分でインデックス投資したほうが
自由なタイミングでお金を使えるうえ、利率も高いと考えて
こちらも解約しました。
幸い、学資保険も個人年金保険も
解約返戻金はすでにこれまでの支払い額を上回っていました。
これまで、保険契約で「安心」を買っていたつもりでしたが
それがわが家にあっているのか、改めて見直すことで
月々の支払いを最適化し、貯まる仕組みへ見直しできました。
わが家にとっては「安心=保険」ではなく、
「貯蓄と仕組みで備える」形のほうが合っていました。
④教育費は”別で確保”
わが家は子どもが2人。
主に高校~大学の資金として、700万円を目安に準備しています。
教育費は必要なタイミングが数年後に発生するため
投資ではなく、安全資産として確保しておきたい。
そう思い、個人向け国債として保有することとしました。
子どもの年齢を考慮し、
・変動10年 400万
・固定5年 300万
の内訳で確保しました。
⑤完璧にやろうとしない
わが家は、平日は仕事、
土日は家事や子どもとの時間で忙しく、
家計管理にあまり時間をかけられません。
そのため、すべてを細かく管理することはしていません。
節約を徹底しすぎると疲れてしまい、長続きしないと感じています。
それでも、家計の方向性を整えただけで
将来への安心感は大きく変わりました。
まとめ
家計見直しは
・全部を一気にやる必要はない
・順番が大事
わが家も
①把握
②固定費
③保険
④教育費
と少しずつ整えてきました。
夫の農業挑戦という変化の中で
家計を整えたことは
安心感につながっています。
これから家計を見直したい方の参考になればうれしいです。

